炊飯器です。ご飯は日本のソウルフード。
炊飯器部分はフタと取っ手部分をバイザーや肩当て、手甲にしたり、そのままの形でお尻のブースターなど、あちこちに装備品として使いました。その他の部分は、ご飯という事なのでしゃもじに朱塗りのお箸、エプロンを取り入れてみたりしています。武器は炊飯器としゃもじを組み合わせた感じで。後は、最近の炊飯器はどれも流線型で空飛びそうな物ばかりなのでラクガキも一本足ホバーの浮遊タイプ(透明のあしで浮かんでいるように見える)にしています。
色合いはシルバー系にオレンジの表示板のやつが格好良かったのでそれらを意識しながら、全体を落ち着いた色にしてオレンジのアクセントが効くように作ってみました。頭のわっか部分は湯気を逃がすところです。
最初はもっと古い感じでゴツゴツしたものにしようとしていたんですが、最近の丸っこくてメカっぽい物を見ているうちに、どんどん角が取れてツルツルした物になってしまいました。
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