ガンダムＸディバイダー

「黄色い角を金髪ギザギザ髪にして、武器をギターにして、パンクなラクガキを描こう」と思って元MS探し。角の形が結構特徴的で、面白い形状のディバイダーを装備してる、ガンダムXディバイダー。エレキギターやビジュアル系の資料を探しつつ、頭身をどうしようと思考。今まで極端なデフォルメと極端なリアル頭身しか描いてなかったので中間ぐらいの頭身で行こうと決定。で、「資料も山のように転がってる事だし、丁度エレキギター持ってた気がするし参考にしよ」と考え描いてたものの、元ネタを臭わせないように参考にするのが面倒になってとりあえずそのまま描いて、後でメカ部分付け足すかと考えて描きました。丁度黄色いリボンがアンテナにできそうだし。

で、普通に満足いくまで描きおえたらライン無くなりました。楽器の通販サイトとか見てるとつい弦とかまで描いちゃうしね〜、元ネタあるとつい髪と瞳に凝っちゃうしね〜。ハハハ。しかも口開いてると大変だし〜。ガンダムXと何の関係もないけど〜。このコメントの一行目となんらかすってないや。

ちなみに資料の奴が首傾けてたせいで髪が斜めってしまい、右瞳描いたら髪に引っ張られて斜めったので、右目も斜めって描いて、下アゴパーツを斜めって貼付けて処置。顔の輪郭自体は上顔パーツで決まってしまってるので、ラインペンで輪郭を斜めらせて処置。かなり荒技。しかし上顔パーツは水平のままなので見方によってはすごい変な気分になってきます。

また、なんとか正面からは見れるものにしたものの、見る方向によっては作画崩壊します。特に開いた口なんて描いた事無かったのでもう口に見えない。
というか、自分は顔描く際の下あごパーツの描き方がよくわかってないのでその辺どうにかしないと…

最初に付けておいたラクガキ名「エックス」が哀愁を誘いますね。…なんだか申し訳ないのでXのGFF買ってきます…