RAKUGAKI OUKOKU MS GIRLS MUSOU No.22
JMF-1336R RISING GUNDAM

ライジングガンダム

Croquir: ぜの

MSとねーちゃんをくっつけるとなれば、Gガンは外せないだろう、という事で、「JMF-1336R ライジングガンダム」をほぼ中の人で。ライジングと言えばアローなので、弓撃ちギミックを使って乱射気味に。

問題の弓撃ちギミックは構造がややこしくて再構成は困難なので、一世代前の素体で描く事に。その関係でバランスがちょっと気になりますが、まぁ、少々ディフォルメかけてる、って事で。

レインにするので、レインと言えばあのファイティングスーツを描くしかない。普段の服や袴のカットインも良いと思うんですが、MS分を混ぜるにはコレが安定かな、と。が、スーツ分にラインを割いたので、MS分はアンテナと小手、アローしかありません。スーツはピンクと黒でムッチリ描いてアンテナ付けてハイレグさせれば良いんですが、ハイレグで苦戦。理論上はもっとピッチリできる筈なんですが、、今回はちと張り切って内側のピンク部分を増やしすぎた。全体的に暴走気味に黒い部分を減らしすぎたねぇ。

中の人を版権にするからには似せなければならぬ。そう言う訳でまたフィギュア画像とにらめっこしながら描く。最初は両目開けて描いてたんですが、MS分が寂しかったので片目に変更。コレにより角度によって表情が変わるような気がして楽しい感じに。目はハイライト以外は角錐で正面から描いてます。白目を描いて黒で縁取り、瞳の黒、青、と描いているんですが、瞳の中心の黒は、いつもは別パーツで描くんですが、角錐の厚み調整で縁取り用の黒を青を貫通させる事で1パーツ省略。こう言う地味な省略が、後で効く、、はず。レインは跳ね毛が大変な事になっているんですが、MS分を捨てて楽しく跳ねさせる(アホ
やはりこう言う似せる作業って言うのは、苦労も多いけど、楽しいねぇ。

弓撃ちギミックは、以前大会に出した「ぶらすとぼう?」をそのまま流用。がおの腕の性質を利用した弓構えで一発必中どころか乱れ射ちに。でんきばくはつでアローレインを入れるのを忘れたのは大失敗だ(アホ
どれがライジングアローにピッタリかは、まだ、決めかねている(弱
立ってバーストか、ビームあたりが妥当かなぁ?サンダーボールはホーミングするから命中高そうだけど、アローじゃないか。

と言う事で相変わらずMS分は少なく、ライジングガンダムと言うよりライジングレインな感じに。それにしても、同じギミックでもやらせる人を変えるだけで随分違うなぁ。